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サフランの雌しべ

サフランの花が3つ並んで咲いている

Crocus sativus L.

 

今年もサフランの咲く季節を迎えて、いよいよ寒くなってくるなぁと冬に向けての準備を進めています。サフランの雌しべはお花の中心から花びらの間を抜けて下に垂れるように伸びています。

この濃いオレンジ色の雌しべを、摘み取って乾燥させたものがスパイスのサフランです。世界で最も高価なスパイスの一つに数えられ、現在でも偽造品が後を絶たない高級品です。

何本もあるように見えますが、じつは雌しべとしては1本で、先が3ないし4つに分かれて伸びています。この分かれた部分から先がオレンジ色に染まって、独特の風味と黄色の着色成分を含んでいます。

生薬としては鎮痛や鎮静効果がありますが、料理の色付けや香り付けに使われるのが普通です。流通しているほとんどは輸入品になりますが、日本でも九州を中心に栽培されています。

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