ヨモギの斑入りはいくつかの原種の斑入りが知られていて、一般的に流通しているのはオウシュウヨモギ(Artemisia vulgaris)です。
こちらのヨモギは日本のヨモギ(Artemisia princeps)そのものだと思いますが、見分けが難しいので別種かもしれません。
春の七草からはもれてしまったヨモギですが、春の山菜としてはとても一般的で山梨では「もちくさ」と呼んで親しまれています。
わたしも子供の頃から草餅が大好きで、両親と一緒に河原の土手に取りに行った想い出があります。
≪ クロバナフウロ
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