ミヨシグループは、民間企業では日本初*となるオリジナルのF1種子イチゴを開発、海外での展開を開始します。随時、海外パートナー企業を拡充し、2021年2月頃より種子の供給を開始します。また国内では、自社オリジナル品種に加え、三重県との共同開発品種と合わせた2品種を、営利栽培向け、小売り向けに展開。生産者様への2021年秋納品試作苗を2021年1月15日に予約受付開始しました。(※2020年7月当社調査)
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・種子からの育苗のため、母株の保管、管理が不要となります。
・ランナー育苗が不要です。
・育苗期間が短縮され、また量産も可能なため、短期間で大量の苗が確実に確保できるようになります。
“ミヨシF1種子イチゴプロジェクト”は、約7年の歳月を費やしてイチゴの種子系品種化に取り組み、民間企業としていち早くオリジナルF1品種を開発。安心・安全な品質での安定した収量、作業負荷の軽減を実現し、イチゴの生産現場に革新をもたらします。さらに、世界に向けて、日本の甘くて美味しいイチゴの魅力を発信し、日本のイチゴの未来を切り拓いていきます。