ミヨシグループのSDGs

ミヨシグループSDGsビジョン

「ミヨシグループは 率先して種苗業界の社会的責任を果たすことで
持続可能な社会の実現に貢献します」
グローバルに事業展開するミヨシグループは、世界の課題にこれまで以上に真摯に向き合い、持続可能な社会の実現に向けて挑戦を続けます。これは、種苗の力で地球環境を豊かにし、人々の健やかな暮らしを支えるという私たちの事業活動すべてが、種苗会社としての社会的責任であると確信しているからです。
ミヨシグループが考える種苗会社の社会的責任について:
- 持続可能な農業を推進する:病害虫など栽培環境に強く、肥料を抑えて栽培可能な品種の開発、環境負荷の少ない生産方法の採用で、種苗の安定供給と環境保護を両立します。
- 公正なサプライチェーンを構築する:サプライヤーへの公正な対価と児童労働や強制労働のないフェアでクリーンなサプライチェーンを築きます。
- 気候変動という課題に、技術と品種で応える:独自の栽培技術の支援と品種開発力を通じて、気候変動にしなやかに適応する農業を追求し、園芸業界全体の発展に貢献します。
- 誠実と信頼の経営で持続可能な未来を創る:誰に対しても公正・公平に取り組み、従業員が誇りを持てる企業運営を通じて、持続可能な世界の実現に貢献していきます。
SDGs組織体制

チーム体制(イメージ)

SDGs活動推進のため、メンバーを随時最適化できる「チーム制」を採用しています。チーム制にすることで、コアメンバーだけを固定するなどその時々で、グループ全社を対象に、最適な人材を招集してプロジェクトを推進します。
3つのテーマ
みんなが働きがいのある会社に
私たちミヨシグループは、仕事と商品に自信と誇りを持って臨むことのできる、働きがいの感じられる職場環境作りを推進します。
ミヨシグループで働くみんなが働きがいを感じられる職場環境とは、障害者や高齢者も働きやすく、それぞれの個性を発揮でき、常にチャレンジできる環境であることと考えます。
さらに持続可能な成長のため、新たな需要の創出とそれらが育む未来に向けた積極的な活動を展開していきます。

【関連するSDGs】

【活動内容】
グループ会社の社内外への認知度向上や地域貢献活動を通して、従業員の自信と誇りを育み、働きがいのある企業づくりを目指します。
グループ商品体験会(企画)
世界のすみずみに「きれい」「おいしい」を届けるためには、まずは自社商品をもっと理解することから始めよう!と考え、全従業員を対象にミヨシグループの商品体験会を実施しています。

社外向けイベント(企画)
グループ内イベントで高めた自社商品知識をもっと多くの方に知っていただき、「ミヨシグループ」をもっと多くの方に認知していただく施策を企画していきます。
社内イベントの様子



2050年カーボンニュートラル
脱炭素社会の実現を目指すために、2030年のSDGsのゴールの先にある「2050年カーボンニュートラル宣言」を視野に入れた活動を行います。ペーパーレス化や脱プラスチックなど私たちの仕事や生活と密接なつながりのある部分も多く、様々な観点から取り組むべきテーマです。

【関連するSDGs】

【活動内容】
温室効果ガスのなかで排出量が圧倒的に多いのは、石炭や石油といった化石燃料を使用した際に発生する二酸化炭素です。2030年までに化石燃料使用量を2019年度比30%削減を目標として設定します。

太陽光パネル

八ヶ岳管理センターに50kwhの太陽光パネルを導入
八ヶ岳管理センターに30kwhの太陽光パネルを増設(合計80kwh)
八ヶ岳管理センター(パイプハウスエリア)に10kwhの太陽光パネルを導入
ミヨシグループ初のBEVを導入
現在、ミヨシグループでは、グループ全社で最も電気消費量が多い八ヶ岳管理センターの消費電力のうち毎月20%前後を太陽光発電由来の電力を使用しています。
BEVの蓄電機能を活用してのBCP対策など、新たな施策も実行しています。
コピー用紙製造過程で発生するCO2は、約1,520kg/t(用紙重量)と試算されてます。再生紙も製造過程でのエネルギー消費が増え、かえってCO2排出量が増えるそうです。 (日本製紙連合会・LCA小委員会)。またごみとして出されれば、当然CO2が排出されます。CO2排出量ならびに材料となる木材伐採を考えると、ペーパーレス化はCO2削減において重要ととらえています。

ミヨシグループとしましては、2030年までに紙使用量を2019年度比50%削減を目標として設定します。
現在様々なものに使用されているプラスチック。そのプラスチックの原料は、化石燃料の一つである石油です。その石油からプラスチックの素となる基礎化学品が作られます。その基礎化学品の製造の際排出されるCO2は、2019年は3100万tでした。 また国内では廃プラスチックの約半分はサーマルリサイクル(焼却時に発生する熱をエネルギーとして利用)されてます。
しかし、焼却時にCO2が排出され、その量は単純焼却と併せて2018年データでは1600万t/年でした(環境省)。プラスチック使用量を減らすことはCO2排出量削減にもつながると考えております。
ミヨシグループでは、マテリアルリサイクルされた原料を98%使用している育苗用ポットを使用しています。さらに、ポットトレイは、各拠点でサーマルリサイクルやマテリアルリサイクル業者に回収していただいています。
また、石油由来ではない新しい素材の生産試験も行っており、よりプラスチックの利用削減ができる方法も模索しています。
ミヨシグループは、2030年までに使用量を2019年度比50%削減を目標として設定します。
自然と共に
持続可能な社会の実現のため率先して社会的責任を果たすとともに、常に自然(環境負荷低減)を意識して取り組むテーマです。例えば化学農薬使用量の30%削減、化学肥料使用量の10%削減をはじめ、これまでの取り組み内容の見直しを図るとともに、革新技術の開発や取り込み、生産防除体系技術の改革、新品種による新たな作型の確立などによって、種苗業界の先駆者に相応しい取り組みをみんなで考え、イノベーションを起こしていけるよう、一丸となって行動とチャレンジをしていきます。

【関連するSDGs】

【活動内容】

農林水産省の「みどりの食料システム戦略」における、2050年までに化学農薬使用量50%低減の目標に則り、2030年までに2019年対比 30%の削減を目指しています。
2023年には、初めて 32%と目標を達成し、2024年には、44%削減と大きく目標値を超えました。今後も更なる環境負荷低減を目指してまいります。
化学農薬削減実績
年度
2022
2023
2024
2019年対比削減率
3%増
32%削減
44%削減


農林水産省の「みどりの食料システム戦略」における、2050年までに化学肥料使用量30%低減の目標に則り、2030年までに2019年対比10%の削減を目指しています。
2024年には、初めて2019年対比で、19%削減と目標を大きく超えることができました。
今後も社内の知恵を結集して、環境負荷低減に努めます。
化学肥料削減実績
年度
2022
2023
2024
2019年対比削減率
20%増
6%削減
19%削減


