大分県玖珠町の児童養護施設へ花苗を寄贈しました

株式会社ミヨシグループでは、SDGsの目標のひとつである「みんなが働きがいのある社会に」における地域貢献の一環として、花苗寄贈を行っております。 

この度、株式会社エム・アンド・ビー・フローラ大分農場より、大分県玖珠町にある児童養護施設「鷹巣学園」様へ、これからの季節を彩る花苗をお届けしましたのでご報告いたします。 

寄贈の内容

・実施日  2025年11月29日
・寄贈先  児童養護施設 鷹巣学園(大分県玖珠町)
・寄贈内容 花苗240ポット
      (パンジー、ビオラ、クリサンセマム、プリムラ・マラコイデス)

当日の様子

当日は、部活動等で不在のお子さんもいらっしゃいましたが、在園の子供たちと支援員の皆様、計10名の方々と一緒に定植作業を行いました。 

植え方の説明時には簡単な資料をお見せしながらお話ししましたが、子供たちは「どの色を組み合わせようかな?」と、悩みながらも楽しそうに苗を選んでいました。自分たちで選んだ花を丁寧に植え付ける姿はとても微笑ましく、私たちにとっても心温まる時間となりました。 

施設よりお礼状をいただきました

後日、鷹巣学園様より丁寧なお礼状を頂戴いたしました。お礼状には、「色鮮やかな美しいお花は、子供たちの生活環境に『癒し』と『美しさ』をもたらし、施設全体を明るく彩ってくれています」との温かいお言葉が綴られておりました。また、共同作業を通じて子供たちがお互いに教え合い、助け合う協調性や、水やりや手入れを通して命を育む責任感が育まれることへの期待も寄せていただき、大変嬉しく思います。 

今後の展望

株式会社エム・アンド・ビー・フローラ大分農場では、夏にも子供たちがさらに花に親しむ機会を作りたいと考えています。 

今後も、花を通じて地域社会に笑顔と彩りを届ける活動を継続してまいります。


ーミヨシグループは、今後も様々な活動を通じて、SGDsを推進していきます。ー