Recruit/採用情報

秋田勝大/20代

株式会社エム・アンド・ビー・フローラ 生産部

千葉県立農業大学校卒

2017年新卒入社 生産職(職種別採用)

PROFILE

私は、千葉県で生まれ育ちました。小学校の社会科の授業で国内食料自給率を学んだ時に、将来農業に携わって自給率向上に役立ちたいと素直に感じたのが、農業に関心を持つきっかけでした。

その後、

地元の農業大学校に進学し、講義や実習でさらに深い農業のことを学び、最終的には種苗会社で働きたいと思い、応募しました。

入社してすぐに、花きを中心としたプラグ苗を扱う㈱エム・アンド・ビー・フローラ生産部長野農場で働き始めましたので、社歴は4年目になります。

学校の栽培実習で気付いた進路

高校は普通科だったので、大学校時代の実習で、初めて作物を最後まで栽培することを学びました。

経験のない私でも普通に無事収獲まで至った訳ですが

「私のような素人が栽培しても、しっかり発芽して生育も良好なポテンシャルの高いタネや苗を供給できる種苗会社って、スゴイ」

と思い、種苗会社を第一志望として就職活動を進めました。私の時代の当社の採用選考は、農場を見学と筆記試験の後、面接でした。

面接の際、

筆記試験の感想を聞かれたので、「英語の設問には自信があります!!」と大声で答えた所、全然ダメだったよと言われ、自分含め大爆笑だったことを覚えています。

緊張していましたが、当社の面接は、明るい雰囲気の面接でした。

長野で育苗担当生活スタート

入社後の配属先は、長野農場でした。

標高1000メートルを超える場所に位置するとても涼しい農場で、主に東日本の農家の方に納品するプラグ苗を生産する育苗拠点です。

配属初日は、普段はパートスタッフの方にお願いしている農場の施設管理に付随する力仕事でした。

今でこそカラダに負担にならない作業方法を習得しましたが、当時の私はヘトヘトになってしまい、「いつまでこの会社で持つのだろう…」と不安になったのが初日の感想でした。

また、実家のある千葉県以外で暮らしたことがなかったので、新鮮なことが多かったです。

例えば、

農場近くに小海線というローカル線があり、無人駅ばかりの小海線を走る2両編成のディーゼルカーが私には珍しく映り、車で行った方が便利でも、休みの日は2時間に1本しかない鉄道を利用して買い物に行っていました。

栽培管理の難しさと情報共有の大切さ

入社後2年間は、播種(タネまき)工程と出荷工程を担当し、2年目の後半から育苗栽培管理工程を担当しています。

栽培管理の要点は2点あります。

まず1点目が

潅水から始まる植物の水分管理です。

肥料や培土の管理、日照量や温度管理も育苗の重要要素ですが、一番栽培管理で難易度が高いのが「それぞれの苗に、水を与えるべきか否か」の判断です。

2つ目は「情報共有」です。

日々植物の生育状況を把握し、社内外に情報を展開していくことも仕事です。

当社は主に受注生産ですので、苗の品質とともに営業担当がお客様とお約束した納期が重要となります。

パートスタッフ、生産担当社員、営業…生産者の皆様に良い苗をお届けするまで様々な人間の手を経ていますので、

リアルタイムな情報共有が大事であることを学んでいます。

「ニンジャ」は、グローバルスタンダード

長野農場では多い時は約50名のパートスタッフと数名の社員で20棟程度の育苗ハウスを管理しています。

育苗作業の多くはパートスタッフに担って頂いており、苗作りには人間関係が大事になります。

私は、「ここまでやってくれて、ありがとう」「次やる時は、ここに気を付けてくれると嬉しいです」など率直にパートスタッフに伝えるように心がけています。

また、

外国出身技能実習生も就労しており、実習生は3年間しか日本に滞在出来ないので、休みの日に日本文化を紹介したり、飲み会を企画しています。

一番反応が良かったのはお城見学で、「ニンジャ」「サムライ」はグローバルスタンダードだなと実感しました。

今の実習生は酒が強く、500mlのビールを3~4本飲んで、「これから本番ですよ」と言われてビックリしました。

あたらしい気付きを与えてくれる会社

ミヨシグループの魅力は、

グループ会社間の横のつながりにあります。

生育不良の時は研究部門の社員が迅速に対応してくれますし、各社の生産技術の得意な所をお互いに研修会で教え合うこともあります。

私の所属する株式会社エム・アンド・ビー・フローラ生産部でも様々な部内プロジェクトがあり、新しい視点を先輩社員が手ほどきして下さいます。

また、

自分で責任もって試験効果を事前検討しなくてはいけませんが、

栽培試験を奨励しており育苗手法の改善に積極的です。

応募者へのメッセージ

私の夢は、安定感ある育苗担当者になることです。

気象や植物特有の不確定要素を乗り越えて、コンスタントに良い苗を作れる人材になりたいですね。

お客様や仲間に自分が必要とされていると素直に感じられる方であれば、

どんな方でも当社スローガンの通り、新しい風、新しいアイデアの想像を実現出来る会社だと思います。