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冬枯れのチーゼル

自然にドライフラワーになったチーゼル

Dipsacus sylvestris

 

マツムシソウ科のナベナ属、オニナベナの和名があります。それよりもチーゼルのほうが通りが良いでしょう。細くて柔らかいトゲをたくさん付けた姿は、ネコヤナギの毛が伸びてきたようでもあり、オナモミを大きくした姿にも似ています。

とげの先はカギ型に曲がっていて、カシミヤを起毛する道具として使われています。細くしなやかで、程よい固さのチーゼルは、繊細なカシミヤと相性ばつぐんです。今でも利用されていることからも分かります。

写真のチーゼルはガーデンで自然にドライフラワーになったもので、冬の間の異彩を放つオーナメンタルプラントとして良い素材と思います。二年草なのでタネから育てないといけませんが、こぼれ種でも程よく発芽してくれるので、一度植えつければそうそうなくなる種類ではありません。

緑の頃はあまり目立たないチーゼルでも、冬の間は主役級です。

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