リュウノウギクの冬芽です。綿毛に包まれて暖かそうに見えます。
菊の冬至芽は季語の一つで、冬至芽の言葉の通りに冬至の頃に地際から伸びてくる新芽の事です。
写真の状態はそこから生長して、少し春を感じさせる雰囲気になりました。
春の七草でお馴染みのヨモギもそろそろこんな姿になっています。ガーデンではあまり見掛けませんが
同じキク科のよしみで食べたら美味しいのかな? なんて思う時もあります。
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