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スノードロップと凍害

凍害を受けたスノードロップ

春を告げるシンボルのスノードロップも、寒の戻りによる凍害を受けてしまいました。ヒガンバナ科の球根植物なので、花びらは外側の3枚と内側の3枚が60度ねじれた状態で付いています。ヒガンバナ科には外と内の花びらで大きさや形が変わる種類も多く、スノードロップもその一つです。

外側の三枚は大きく縦に長いくさび形をしています。内側の三枚は緑の斑紋が見える部分で、縦長の卵形をしています。スノードロップの仲間は原種で20種類ほどが知られていますが、この内側の花びらの形や大きさ、緑色の斑紋(種によって黄色の場合も)が見分けるポイントになっています。

良く見ると分かりますが、凍害を受けてしおれているのは外側の三枚で、内側の花びらはあまりダメージを受けていないように見えます。これは夜の間はお花の中心を守るように外側の花びらがしっかり閉じてくれるためで、直接外気に触れにくいようになっています。

寒さの残る時期から咲くお花だけあって、凍害を受けないようにいろいろな工夫があるのだと思いました。

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